LoRaモジュール[ES920LR] 使用法(ラズパイ、WindowsPC)
使用機器 ES920LRA1B, ES920EB
https://tokyodevices.jp/items/252
https://tokyodevices.jp/items/253
PC(win)と接続
PCとES920EBをUSBケーブルで接続する
Tera Term設定
- TeraTerm起動
- 設定>端末 でローカルエコーON, 送信CR+LF
- 設定>シリアルポート でボーレート115200に設定
[参考]仕様書などのリンク
https://tokyodevices.jp/items/233
LoRa設定
コンフィグモード(設定)とオペレーションモード(通信)が存在する。
オペレーションモードで "config" を入力・リセットボタン押下するとコンフィグモードに移行する。
コンフィグモードで "q 2" "w" を入力・リセット押下でオペレーションモード移行
- Tera Term設定後、ES920EBのリセットボタン押下
- "Select Mode [1.terminal or 2.processor]" と出るので "1" or "2"(好きな方)を入力(再起動時オペレーションモードならコンフィグモードに移行)
- 帯域幅・拡散率を設定 "bw 3" "sf 7"とか(相手と一緒ならok)
- 通信モード設定 "q 2"入力
- 親子を設定 "node 1" または "node 2"入力(1:親 2:子)
- 設定を保存 "w"を入力
- リセットボタン押下
- 好きなメッセージを入力し送信する
相手側で受信が確認できなかった場合、"show" コマンドで IDやPANなどの設定を確認する。
参考
https://ambidata.io/samples/network/lora-2/
エラーメッセージはコマンド仕様書を参照する。
ラズパイ3と接続
ラズパイとES920EBをUSB接続する
Pythonで制御する
ラズパイ
Python2.7
参考 https://github.com/AmbientDataInc/LoRa-rssi-measure/tree/master/RPi3
lora.pyにLoRa利用系の関数が入ってる
の部分を、LoRaを接続したUSBSerialに対応するポートに変更する。
main.pyに動作を書く
while(True):内を書き換える形でコーディングする
続き
更新中